月刊誌「保育ナビ」2011年4月号〜2012年3月号担当

執筆担当メンバー

幼稚園・保育園の管理職を対象とした月刊保育誌「保育ナビ」に、コーチングに関する原稿を1年間にわたり連盟が担当しました。

「執筆活動をコーチング継続学習の一環」に加えていただきたく、コーチ養成プログラム応用課程を修了された会員の皆様から執筆メンバーを募集いたしました。

多くの方からご応募いただき、誠にありがとうございました。
(※)
下記の会員の皆様にご担当いただきました。

◎浅井航 ◎織井智子 ◎木下暁子 ◎肝付久美子 ◎河本美和子
◎舌沙織里 ◎丹羽將喜 ◎橋本愛子 ◎湯浅まき ◎横倉江美子

以上10名(50音順/敬称略)

※応募者多数のため、下記の要件を一部または全部満たす方を優先させていただきました。

  • 直近2年間のサポータ技能ポイントの累積数が秀でている方
  • 連盟認定コーチング・ファシリテータ資格を取得されている方
  • 面接審査に合格された方

コーチングの学びを広げる機会として

コーチの皆様には 執筆活動を通じてご自身のコーチングの学びを広げる機会としてご活用いただきました。

  • チームメンバーとアイディアを共有し、楽しみながら記事を執筆することで、コーチングの知識を浸透・定着させる継続学習の一環となります
  • コーチングが実際の現場で、どのように役立つのかをメンバー同士で多様な事例や実感を共有します
  • 担当チームの皆様で考えあうことで、コーチング発信能力の向上・訓練の場となります。

活動内容

ミーティング:テーマの協議・選定、担当者の決定

  • コーチ同士でアイディアを出し合うことで、「違い」を活かしあうコーチングの醍醐味を味わえます
  • 自分ひとりでは考えつかなかったことでも仲間との協力関係を築き、新たな発想・着想に気づけます

記事の執筆:2011年7月号〜2012年3月号(合計9回分)

  • 文字にすることでコーチング技能の向上を図ることができます
  • ご自身が長文を執筆する機会を持つことができます
  • コーチとしてプロフィールが紙面に紹介されます

相互サポートの実施:チームメンバーからサポートが得られます。

  • メンバー同士でアイディアを持ち寄ったり、メンバー間で得手不得手の相互サポートを行えます
  • 監修するマスターコーチからアドバイスを受けることができます