パーソナル・コーチ「稲葉 和久」
自己紹介&コーチ養成プログラムを修了して
問題を抱えこみ、落ち込みたがる自分が「うまくいかなかったこと、うまくいかないかったとき」に対して肯定的な感情が持てたのが、コーチ養成プログラムを修了しての驚きでした。
できない自分に対する否定や恥の意識を持ちたがる傾向が強いとは思っていましたが、 コーチ養成プログラムの中で自分に取り組んでいるうちに、この傾向・癖をいつでも使いたがる自分をすこし意識できるように感じられました。
このことが自分は課題をどう捉えていているのかを意識し、またうまくいかないときでも、自分なりにはどうやりたいのだろうと今一度考え、次のトライへと前向きになれるきっかけとなったように思います。
※現在休止中です※
自分の持ち味・特徴
真面目そうで、また大人しそうで落ち着いているといわれることがあります。しかし恥ずかしながらお人よしでおだてに弱く、さみしがりで涙もろいところもある照れ屋です。おっとりおとなしく傾聴をしているかと思えば聴き手なのにノリノリになって聴いている、じっとその場にとどまってというよりも、一緒になって何かを探しにいきたい、そんなところが私の持ち味であり特徴です。
コーチングセッション詳細
※現在休止中です※
住まい | 東京都 |
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対面可能地域 | 新宿、渋谷、山手線内、京王線沿線 |
時間帯 |
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種別・料金 | ★【コーチ養成プログラム学習者向け・一般向け】 セッション時間45分/セッション5回 ⇒ 10,000円 |
資格・実績 他
【資格】
- 一般社団法人日本コーチ連盟 公認アカデミーコーチ
- 一般社団法人日本コーチ連盟 認定コーチング・ファシリテータ
【実績】
- 一般社団法人日本コーチ連盟 研究分科会(2013年より)
コーチングとの出会い
子供達との、また職場でのコミュニケーションがうまくいかないことに悩んでいるときに出会いました。学んでいる途中で、なんでも問題を抱え込みたがる自分の癖に気づきました。万人がそうというわけではない、ということが腑に落ちたときにふっと気持ちが楽になり、それから自分として自然にふるまえるようになったようであり、また相手からもそう見えているかもなあと感じています。
プレーヤーとしてコーチングを体験して
何かをやろうとして立てる計画は理想を追いすぎ、結果が出せないこと、結果がでるまで根気よく続けられない、あるいはそもそもやる気がおきない、それが私の否定的な自己評価でした。プレーヤーとしてコーチングを体験して気づいたのは、理想的な計画でない計画、 歯を食いしばらない行動、楽しんでの行動、そういったものを否定的に捉えたがる自分です。そんな自分が面白いと感じられたとき、違った行動の仕方もありだなあ、と思えるようになり、実際の行動に違いがでてきたように思います。
プレーヤーの皆様へ
わかっているようで、わかっていなかった自分の意欲の持ち方の癖。これまでの自分の歩みをコーチの助けを借りて振り返ったとき、見ないでいた自分の持ち味や特徴といったものが浮かび上がってきて、またそれらが自分の行動に結び付けられたことに、新鮮な驚きや喜びを感じています。今私は、これらを活かしてこれからさらに、どこに、どのように歩んでいこうか、わくわくしています。 皆様はコーチングを通してどのような体験をされるでしょうか。