自己紹介＆コーチ養成プログラムを修了して

医療技術職として都内の病院に勤務、患者様に少しでも良い医療を提供しようと、職場の仲間達と共に奮闘中です。

しし座生まれのO型で、大雑把なところと細かいところが同居している私が、職場でのコミュニケーションを少しでもよくしようとコーチングを学び始めたのは5年前。 ファシリテータの試験に合格したらやめるつもりだったのに、その前の修了試験で不合格。このままでは終われない！と続けているうちに、今まで分かっていたつもりの自分が、実は、全く知らないところの方が多くて、とっても複雑でおもしろい存在なのだと日々実感。

そんなコーチングを極めたくなり、とうとうインストラクタの資格を目指すことになってしまいました。コーチングの学びは、現在進行中。私の“やる気の元”が新たな行動を起こしています。

※現在満席です※

自分の持ち味・特徴

私は、”真面目さ”には自信があります。皆さんが自分の”やる気の元”に気づき、新しい行動を創り上げていくことを、一生懸命サポートします。

コーチングセッション詳細

資格・実績 他

【資格】

• 一般社団法人日本コーチ連盟 公認アカデミーコーチ
• 一般社団法人日本コーチ連盟 認定コーチング・ファシリテータ

コーチングとの出会い

“コーチング”と言う言葉を知ったのは6年位前。接遇研修の一環として受講して「へぇ〜、役に立ちそうだな。やってみようかな。」と思いましたが、本格的に始めたのは、それから1年以上も経ってから。職場での責任が重くなってきて、自分のコミュニケーションに不安を感じたときに、コーチングを思い出しました。始めてみて、確かにコミュニケーションをとるのに役に立っています。でも、それ以上に、興味を持ったコーチングを始めるのに、どうして1年以上もかかったのかが解き明かされた感じ。自分の知らない自分を探索中です。

プレーヤーとしてコーチングを体験して

コミュニケーションのツールとして、コーチングを知った私にとって、技術的なことを教えてくれて、「ハイ、やってみて。役に立つでしょ。」で終わるものだと思っていました。ところが、それだけでは終わらなかったのです。プレーヤーとしての体験は今までにないものでした。自分のコミュニケーションにどうして不安を感じてしまったのか、自分の“個性”とか“性格”ってどういうものなのかなど、普段は意識しないようなことに焦点をあてて、自分の内面を見つめていく、そして、自分では気づきにくい、自分自身の“やる気の元”に、自分で気づき、新しい可能性を創り出していくのです。今、私は、自分で自分自身の可能性に期待しています。

プレーヤーの皆様へ

コーチングって何だろう、コーチをつけるとどうなるんだろう、と様々な感想をお持ちだと思います。そもそも「プレーヤーって何？」とお思いかもしれません。コーチングは自分の“やる気の元”言うならば“意欲の元”にもとづいて、新たな行動習慣を創りあげていくものなのです。何かを「やらなくてはならない」だけでなく、自分は「何をやりたいのか」を意識して行動していくこと。行動するのは、あなた自身、プレーヤーはあなた自身です。その行動を続けていくことが自己表現になれば、生き生きとした毎日が過ごせるのではないでしょうか。でも、残念ながら、自分の本当の“やる気の元”には、自分ではなかなか気づけないものなんです。コーチは、その気づきと行動を助けるサポーターです。