活動趣旨

一人のプレーヤーとして自己実現の体現を図る場

研究分科会は、「行動セッション」の継続訓練の場であるともにパーソナル・コーチングの技量練成の場です。

とくに自分自身が、コーチングを通じての意欲に基づいた行動の習慣化を体現を図ることを目的としています。メンバー同士によるパーソナル・コーチングを主軸に、メンバー以外のユーザーとのパーソナル・コーチングなどを行います。こうした契約セッションによる気づき・学び・感想等を共有することで、より実践的な力の養成を図っていきます。

自分や仲間それぞれの自己実現の体現を図ること、このプロセスを共有できることはコーチとして貴重な財産となります。なお、本会は連盟の公的活動として、知識や経験の積み上げなどを、コミュニティや連盟HP、会報発行を通じて発信していきます。

コーチング研究分科会メンバー

◎岡本勧 ◎河本美和子 ◎中谷香寿美 ◎西村明日香 ◎森岡美英

以上5名(50音順/敬称略)

活動内容

  • パーソナル・コーチング(対メンバー)
  • パーソナル・コーチング(対連盟会員)
  • パーソナル・コーチング実体験共有・検討
  • コーチング技術全体監査(メンバー全員で技術点検)
  • 会報等の作成
  • コーチング理解深化(ポイント講義練習or観察)
  • CP重点講義の受講
  • 普及分科会サポート

<サポート内容>
[テニュア訓練生]
普及分科会「月例勉強会」においてのポイント講義およびファシリテートの担当。
[テニュア訓練生以外のメンバー]
普及分科会「月例勉強会」にて観察・記録・フィードバックを担当。